グルテンフリーの米粉が脚光を浴びています。米粉の需要が伸びているということもあり「日本米粉協会」も設立されました。

米粉のグルテンフリーの火付け役といえば、モデルのミランダカーさん、テニスのノバクジョコビッチさんが実践し、美容やスポーツ選手にとっていいものだという話題になっています。

コメの消費拡大は、輸出以外の選択肢はないと思われてた昨今に、あらたな「グルテンフリー」という言葉が出てきたことによって、新たな市場が生まれつつあるのではと思います。

「グルテンフリー」という表記をするだけで売れるようになるという状況ですので、今後は「グルテンフリー」の表記ができるラインを設定したりして、市場をちゃんと整えて欲しいですね。
こういう導入時期にうまく波に乗ることができれば、日本のお米がいい感じに消費出来ていくことになりますので非常に有効だと思います。

元からはセリアック病というグルテンが食べることができない人の中では「グルテンフリー」という食材が重要だったわけですが、今後商品が増えることによってかなり食事の選択の幅が広がりそうですね(^^)