マイホームを購入する時に生命保険をいろいろと検討をしないといけません。
注文住宅、建売り、マンションと利便性の高いとこりについては、結構な値段がします。

都心に近い郊外でも土地と建物で5000万円くらいいってしまいます。都心のマンションでもいきそうな金額です。

そうなると必ず検討しなければならないのが、住宅ローンの組み方ですね。変動型の金利を選べば生命保険がついていたりするので選ぶ必要がないです。変動型ということで金利がどう動いていくところで気持ちが揺れ動いたりするので落ち着かないです。

Flat35で固定金利を選べば金利の変動に左右されることがないので気持ちの面では安心です。
この変は好みになるのでどちらを選んだらいいのかという所に答えはない気がします。

生命保険で5000万円の金額を自分にかける方法としては、

FLAT35を利用する場合は、固定金利の場合は、自分で生命保険をかけるか、団体信用生命保険(通称 団信)に入るのが一般的です。

これから家を購入する人にとってはあまり考えたくはないですが、ローン契約者が死亡または、高度障害になった場合にローンの支払いがとまってしまうことはまずいです。そこでそういった場合のための保険に入ります。

ただ、生命保険といってもどういった商品で5000万円を自分にかけるかなんて正直分かりません。
自分で分かっていたら調べたりしないですもんね。

そういった場合は、こういうプロのFPさんへ相談するのが一番楽です。プロに相談できるのですが、生命保険会社の営業員に話しをしてしまうとどうしても自分のところの商品を進めてきます。
そうなると本当に商品の純粋な比較が出来ません。

本当に純粋な比較をしてくれる方もいるとは思いますが、最終的には自分の保険会社の商品押しになってしまうのは間違いないです。

あと心理的に、親身に話しを聞いてくれる営業員さんだとどうしもてもその会社よりに自分もなっていってしまう感情が発生するので、本来の目的がきちんと達成できているかというところが置いてきぼりになることもあります。

そうならないためにどうするのか?というと、中立的な代理店のFPさんへ話しを聞くことが一番いいと個人的には考えています。

どこの会社の商品も取り扱えるので、本当にお客さんのためになる保険を選らんでくれる可能性が高いのではないかと思っています。

ノルマとか、もしかしたら保険の紹介時の料率がいい会社もあるかもしれませんが、そうだとしても生命保険会社の営業員よりは中立に情報をもらえる気がします。

まずは相談してみて、担当のFPさんとどうしていくのか検討をはじめるといいと思います。
何回も会って話すので最初にあうか合わないかというところが結構重要になってくると思います。

高い買い物ですから、じっくりと検討をしないといけないのですが、情報をどうとっていくかというところを見極めながらやっていく必要がありますね。