野田市民のソウルフードと言っても過言ではない、ホワイト餃子ですが、流山おおたかの森へ最近引っ越してきた人にとっては、なんのこと?と思うと思います。
野田を本店に展開している、ホワイト餃子を作っているお店があるのですが、ご当地グルメとして人気があります。
千葉県民なら知っているというのは少し言い過ぎかもしれませんが、野田市民に聞いてホワイト餃子を知らない人はいないです。
流山おおたかの森では、このホワイト餃子の冷凍をセブン-イレブン 流山おおたかの森北2丁目店で購入することが可能です。
店舗はこちら。
冷凍で売っていますので、自分で焼く必要がありますが、お店に並ぶ必要もなく購入できるというメリットはかなり高いです。
セブンイレブンで売っているのは本店のものではなく、三郷店のものなので、本店にこだわりを持つ人は野田本店へ自分で行くと良いと思います。
野田本店までは、20 分(12.7 km) です。(oogleMap調べ。)
並ぶことも想定すると、セブンでさくっと買えてしまうのはほんとメリットしかない気がしています。
こんなパッケージで販売されています。
裏面をみると、原材料名と三郷店で製造されたことがわかります。
この包み紙に焼き方が書いてありますので、捨てずにちゃんと読まないと焼けないです。
私は一度激しく失敗しまして、それ以降じっくり読んでから焼くことにしています。
ホワイト餃子は焼くのが難しい餃子だと思います。
鍋に入れてお湯でゆでている所です。この後に油を投入します。
家庭では、油の量が少なくなるかなと思います。
お店での餃子はもっときつね色に全体がなっている感じなので、油の量が全然少ないんだと思いますが、これでも十分美味しいと思いながら食べてます。
一度お店で出しているものを食べているから分かりますが、家庭であのきつね色に仕上げるのは相当難しい気がします。
この焼き加減だと、皮がもっちりしている感じでの餃子を楽しめます。
実際のホワイト餃子とはちょっと違うかもしれませんが。