牛久大仏 へ行ってきました!

牛久大仏(正式名称:牛久阿弥陀大佛(うしくあみだだいぶつ))へ行ってきました!

流山おおたかの森へ引っ越してから、常磐道や圏央道を利用し茨城方面を通り遊びに行く機会が多くありました。

渋滞に巻き込まれるのもいやなので、常磐道や東北道で行きやすい場所を選んでいるのもあると思いますが。

車で走っていると遠くからでも見えていた、牛久大仏 はいつか行ってみたいと思っていました。
行きやすい距離だなと思うと中々行かないもので、天気の良いお休みの日に思い立ったが吉日と行ってきました。

牛久大仏なぜ牛久に作られたのか

浄土真宗の開祖である親鸞聖人(しんらんしょうにん)が関東における布教の拠点としたゆかりの地ということで牛久に建てられました。

牛久大仏は、浄土真宗のお寺で、1983(昭和58)年から構想がされ、1986年に着工し1993年に完成しています。
浄土真宗東本願寺派本山東本願寺 が管理。

「青銅製立像」として1995年に世界一高いとしてギネス世界記録に登録されています。

牛久大仏の大きさ、高さはどのくらい

牛久大仏 は、全長120M 、展望台の高さは85Mです。
胸のあたりの3本縦に入った線が、展望台の窓になっていて、外が見れます。

近くで見ると大きいのがよりわかります。
そりゃ遠くから見ても大きいんだから当たり前なんですが、ほんと大きいんですよ^^

これは実際に行ってみないとわからないですよ。

牛久大仏の拝観料(料金)はいくらか

牛久大仏の拝観料(料金)は以下です。

庭園のみ   ・・・・ 大人 500円 子供 300円
すべての拝観 ・・・・ 大人 800円 子供 400円

牛久大仏の中を拝観しないと来た意味がないわけで、すべて拝観できる拝観料を払います。

牛久大仏へ上るまで

 

駐車場から見ても大きさが際立ちます。
近くまで行くともっと大きいんだと期待が膨らみます。

こちらで拝観料を払います。
展望のところまでいきたいので、セットのほうを選択します。

大仏様のお顔の模型が飾られていました。
1000個分のボリュームということですが、この模型ですら大きいと思うのに、1000個分の想像がまったくできませんでした。

正面の通りに出てからの写真です。
ついに来た! という感じがしてきます。

大仏様の後ろに高い建物もないのもあり、大仏様が際立ちます。

大仏様の中へ入る際は、チケットの拝観券を係りの人へちぎってもらいます。

下について見上げるとこんな感じ。
もう大きくて、首がって感じです。

中に入ると、エレベータで地上85Mの展望台まで行けます。
エレベータ待ちが少し発生しましたが、スムーズに回れました。

観光名所になっているようで、海外からのお客様が半分くらいいたのではという印象です。
ギネスにものっている大きさの大仏様なわけなので、見に来る価値はありますよね(^^)

うちにもしこれから、海外からのお客様が来た場合は、絶対に連れてきてあげようと思いました。