機内持ち込みのキャリーバックは軽量で丈夫なものに越したことはないですよね。荷物は出来るだけ入れたいですし、やはり帰りに増えるお土産のことも気にしておきたい。

ただ、どの航空会社も重量の制限がありますので重量制限にひっかからないようにする必要もあり中々選択することが大変です。

個人的に、キャリーバックはいいものを一点というよりも、1万円~2万円位のものを使って、壊れたら買い替えだなというようなラフな感じでいます。まぁ消耗品ですから割り切っていかないといけないですね。

個人的に、キャリーバックの軽量という部類にはいるのは、2キロ台のものではないかと思います。最近では増えてきましたがまだまだ3キロ台も多いのでちゃんと選びたい所です。

念のため、国際便の飛行機機内へ持ち込めるサイズを確認しておきましょう。

■JALの基準です
3辺の和  115cm(45インチ)以内
サイズ   W55cm×H40cm×D25cm(W22インチ×H16インチ×D10インチ)以内
合計重量  10kg(22ポンド)以内
※キャスター・持ち手を含む

■ANAの基準です。
3辺の和  115cm(45インチ)以内
サイズ   55cm×40cm×25cm(22インチ×16インチ×10インチ)以内
合計重量  10kg(22ポンド)以内
※キャスター・持ち手を含む

念のため、大手2社を調べましたが同じでした 笑
キャリーバックを調べていると、持ち手を含めると58cmの高さになるものとかがあるのですが、横、奥行きの合計で115cmいないであれば大丈夫とのこと。

個人的には結構心配性なので、高さもこの制限の中でなおかつ軽いやつというのを探しました。

サイズ内であり、かつ、軽い、そしてサイズぎりぎり目なので荷物も入れれるというバックです。
意外と探すとこういうぎりぎりのサイズものないんですよね。

55cm×37cm×23cm
約 2.7kg
約 38L