【2022年7月宿泊】ヒルトン沖縄瀬底リゾートへ子連れでファミリー旅行の宿泊体験記

ヒルトン沖縄瀬底リゾートへ子連れでファミリー旅行の宿泊体験記です。

大人2人、子供2人(6歳、4歳)で2泊宿泊してきました。

宿泊予約をする前に、ヒルトン沖縄瀬底リゾート 口コミやブログ、インスタをみたりして、2021年7月1日開業、目の前に広がる瀬底ビーチ、那覇空港から90分という立地のヒルトン瀬底へ宿泊したくてホテルを選択しました。

3泊したかったのですが、予約が取れずで、3泊目は別のホテルへ移動することにしました。
旅行で大幅な移動がない近場のエリアでホテルの移動は初めての経験です。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、子連れのファミリー旅行には最高!

結論から言うと、子連れで遊ぶのに、ヒルトン沖縄瀬底リゾートは最高でした。

・プールが広く、ホテルの目の前
・瀬底ビーチが徒歩2~3分

プールと海を遊ぶのに最高の条件が整っています。
6歳、4歳だと観光をメインというより、プールや海で遊ぶのがメインになります。(我が家の場合)

何かを見るよりも、自分が体を動かす方が好きなので思う存分に体を使って遊ぼうと思います。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの周辺に食事が出来るところが少ないので、ホテルのレストランを利用しない場合は、瀬底島を出た方がお昼、晩御飯のレストランを探すのが簡単かなと思います。

晩御飯は、2回ともヒルトン瀬底の「AMAHAJI(アマハジ)」で取りました。

1日目は、事前に予約をしたんですが、17時しか空いておらず、チェックインからプールからの晩御飯はかなり慌ただしかったです。

2日目は、事前予約をしておらず、1日目の食べ終わった後に、翌日の予約ができないかと聞いたところ、17時なら大丈夫とのことで、ここで予約です。

7月の日の入りが、19時すぎくらいなので、17時だとまだまだ明るくて、晩御飯という感じがしませんでしたが、車で少し走ることになると、子供たちはぐっすり寝てしまいそうで、ホテルご飯をすることにしました。

海とプールで存分に遊ぶには、晩御飯もホテルでとれるというのは大分楽だなと思いました。

我が家は、海よりもプールの方が良かったようですが、もう少し泳げて、シュノーケリングとか出来るようになったらもっと海で遊べるかもしれないなと感じてます。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの入口

瀬底橋を渡り、ヒルトンが見えてきてテンションだだ上がりです(^^)

チェックインの受付は、たまたま空いたヒルトン・オナーズ の受付でしてもらえました。
特別感があって良かったです。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの部屋(ゲストルーム オーシャンビュー)

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの部屋(ゲストルーム オーシャンビュー)の雰囲気とアメニティはこんな感じでした。

4人分のベットが並べられています。部屋は少し手狭になってしまいました。
でも寝る場所は大事です。

ハンガーも多く準備されていました。

荷物置き場がしっかりしていて助かります。

電話を使う機会は大分少ないですが、パジャマが用意されていなかったので、フロントへパジャマが欲しいですとお願いを最初にした時に利用しました。

洗面台も大きく、アメニティも豊富に準備されています。

お水が用意されていました。

お風呂は広くて使いやすかったです。

シャワーの所にシャンプー、リンス、ボディソープが準備されていました。

洗面台のアメニティです。
レザー、くし、コットンセット、シャワーキャップ、ハブラシ が用意されていました。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートのパジャマ

ヒルトン沖縄瀬底リゾートのパジャマです。
セパレートタイプで、少しのストレッチしてくれるので、寝やすい感じでした。

今回は、セパレートタイプのパジャマでしたが、浴衣の用意もあるようです。
着ている人を通路で見ましたが、パジャマ姿で歩ている人はほとんどいなかったです。

この辺はさすがヒルトンの客層だなと思いました。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの駐車場

駐車場は、ホテルの入口から徒歩で1~2分くらいでしょうか。
少し離れていると感じる人もいるかもしれませんが、個人的にはそこまで気になる距離ではありませんでした。

料金の支払機があるので、支払いが発生するかと思いましたが、宿泊している日程では動いていませんでした。夏休みのサービスでしょうか?

ヒルトン沖縄瀬底リゾートへのアクセス

ヒルトン沖縄瀬底リゾートへのアクセスは、沖縄本島の美ら海水族館の本部町エリアにある、瀬底島にあります。
那覇空港から車で90分前後にあります。

レンタカーでの移動が基本的なプランではあると思いますが、コロナの影響でれんあかー不足になっている2022年では、バスでの移動がしやすいように整備されてきていますので、バスの利用をするのも検討の余地があると思います。

子連れでの移動になるので、90分は結構長く感じます。
空港近くのレンタカーショップからすぐに高速に乗れば結構スムーズに移動できますが、飛行機で長い時間乗っていて、さらにレンタカーとなると子供たちも疲れてしまうので、適度な休憩が必要かなと思います。

GoogleMap で調べると、那覇空港からの距離感が分かります。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの大浴場

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの大浴場は、施設の紹介を見ても、実際に行っても見つかりませんでした。

プールに、5~6人は入れるジャグジーはありました。
さすがにこれを大浴場という訳にもいかないです。

ヒルトン に大浴場があれば個人的には完璧なホテルになるなと思っているのですが、海外の考えで運営されているホテルチェーンなので、日本風の大浴場を取り入れることはないと思いますが。

石垣島のANAインターコンチネンタルホテルに大浴場があったのが印象的だったので、海やプールから上がった際に寄れると最高なんだけとなと思っています。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートのまとめ

また泊まりたいと思える、ヒルトン沖縄瀬底リゾートでした。
さすがヒルトンだなと思う高級リゾートを満喫できます。

何より、海がホテルから歩いてすぐです。
ヒルトン宿泊者専用のパラソルとチェアーを借りられますが、10個しかないのですぐうまってしまいますし、タイミングが合わないとなかなか空きませんのでお金を払い借りれば一日海を楽しめます。

我が家は海よりもプールを満喫した感じでした。
プール→晩御飯(アマハジ)→プール という感じで、夜にプールに入りに行きました。

プールの使いやすさ、タオルを借りられるという所もふまえて、プール、海を楽しむ人には最高のリゾートホテルだなと思います。

ネックは、瀬底島には夜に営業している飲食店が少ない(ほぼない)ので、一度瀬底島を出て飲食店に行かないといけないので、その辺が気にならないとかお酒を飲まない人がドライバーでいるとかだとその辺は気にならないと思います。