【家族旅行】ザ・ビーチタワー沖縄 へ子連れで宿泊してきました

我が家には、2歳9カ月と6カ月のやんちゃな子供達がいるのですが、旅行に行きたい!と計画を立て旅行先を選びました。

やはり少し夏休みシーズンをはずせば、旅行ツアーの料金も安いのであえて夏休みは日程をずらして取得することにしています。
そうすると会社の中でも調整が付きやすいので、早めに旅行を申し込めます。

今回特に重要視したのは、6カ月の絶賛ずりばい中の下の子がストレスなくのびのびできるのか、2歳9か月の上の子が海やプールと楽しめるのかという所がポイントでした。探すときにポイントにしたのは以下の点です。

・靴を脱いで過ごせるホテル
・空港から近い
・プールが付いている
・ビーチが目の前

という所を考慮し、「ザ・ビーチタワー沖縄」というホテルに決定しました。
他にも候補になるホテルはまだあったのですが、選んだ経緯はビーチタワー沖縄 ブログ をアップしている人の情報を読み込んで決定の材料を集めました。今回は、ザ・ビーチタワー沖縄へ宿泊した体験を紹介したいと思います。

ザ ビーチタワー沖縄 口コミ

ザ ビーチタワー沖縄 口コミを見て気になったのは、以下の点です。

・ちゅらーゆという温泉とプールが隣接
・サンセットビーチが目の前
・アメリカンビレッジに隣接
・イオン 北谷 に隣接

口コミもそこそこ多かったので情報も集めやすかったです。それだけ多くのファミリー層が使っているということの裏付けでもあります。子供連れは助かる施設が隣接しているのでいざというという時に手軽に行けるので最高ではないかということで、我が家の中では高評価でした。6ヶ月の子供がいるので何か足りないものが合った場合に、イオンが近くにあるというのはかなりのメリットになります。(いやいや、生後半年なんだから旅行なんて行くなよ。。と言う人もいるのは分かりますが、我が家は全員で楽しみたいというのがもっとーです。)

ザ ビーチタワー沖縄 ファミリースイート

このホテルの最大の特徴と言っても過言ではない、ザビーチタワー沖縄 ファミリースイートです。
今回はこのビーチタワー沖縄 部屋 ファミリースイート へ宿泊してきました。

お部屋の最大の特徴は、やはりこの畳部分でしょう。ずりばいを始めた下の子にはかなり良いお部屋です。和室の部屋は沖縄のホテルにはかなり希少ですし、靴を脱いで上がる部屋も少ないです。

畳にずり這いの子を放てば動いてストレスも発散してくれると思います。
そして畳に布団を敷いて寝ることができます。

大人布団 2枚、幼児用の布団1枚、乳児用のベビーベッドに乗るサイズの布団1枚 を少し重ねながら横並びに引いて我が家は寝ました。我が家にはベッドがないので、旅先でベッドから落ちてしまわないかがかなり心配なので、布団で寝れるのは助かります。布団がせんべい布団で結構背中が痛かったです。薄くてもマットレスを用意してもらえるととても助かるのですが、贅沢言ってはいけないですね。

家でもフローリングに布団を敷いて寝ているので、ベットから落ちるリスクというのがないというだけでも安心感が違います。

ファミリースイートの畳コーナー

ファミリースイート からの眺め。16Fのお部屋でした。

ファミリースイートのお風呂。
内風呂はホテルというよりも自宅のお風呂という感じで利用できるので便利でした。

ファミリースイート のアメニティ
ハミガキセット、カミソリ、綿棒、ブラシ とコンパクトなアメニティです。

ファミリースイートのドライヤー

ファミリースイートのパジャマ
ガウンではなくパジャマでした。個人的には、Tシャツと短パンで寝るのでパジャマは利用しませんでしたが、パジャマの荷物は減らせるかもしれません。

ファミリースイートのパジャマのサイズ違いが違う段にありました。

ファミリースイートの洗面台の全体像
鏡は少し小さめでしょうか、ホテルだと全面鏡という所が多いような気もしますが、コンパクトなつくりになっているということでしょうか。

ファミリースイートのベット
このサイズのお部屋に、畳の寝る所とベットが両方あるというのはお得な感じがあります。

ファミリースイートのソファー
これがかなり広いソファーでして、ここでも寝れるんじゃないかというくらいの広さだったと思います。授乳やオムツ替えの時に利用するスペースとしては使い勝手が良かったです。

ファミリースイートのトイレ

ザ ビーチタワー沖縄 とは

ザビーチタワーの外観です。

2004年3月に設立され、2回ほど増築されているホテルです、築14年という地上24階建のホテルです。那覇空港からのアクセスも良い北谷に立地しており、アメリカンビレッジに隣接しているので、リゾートホテルでありながらショッピングにも利便性の高いロケーションになります。目の前には海、後ろをみるとショッピングやご飯の食べれるレストランがあるという感じです。

ザ ビーチタワー沖縄 へ沖縄空港からのアクセス

・車の場合
 那覇空港から国道58号線を名護方面に北上し約40分でつきます。
 沖縄自動車道「沖縄南IC」から県道23号(国体記念道路)北谷方面へ約10分でも着くので、沖縄観光の拠点としやすい立地です。

・タクシーの場合
 約40分 料金4,500円前後(渋滞とかがなければ)
 ホテルの周辺だけで過ごすのであれば、タクシーで空港から移動するのもありかもしれません。往復で1万円くらい。

・バスの場合
 一般路線バスも利用できるようですが、90分近くかかります。

 リムジンバスを利用すると、約60分 大人800円 ※小人(3歳以上12歳未満)半額
 空港内カウンターにてチケットを購入して利用します。

ザ ビーチタワー沖縄 入り口

ザ ビーチタワー沖縄の入り口です。夜についたのでライトアップされていました。青いベースが沖縄のリゾートに来た感じがします。

正面のロータリーからの通路です。海の音はするのですが、やはり夜は海がライトアップされているわけではないのでどのくらい海が近いかは分かりませんでした。ただ、沖縄の海の音を聞きながらこの通路を通っていくのは気分がいいですね。

ロビーは2Fまで吹き抜けになっていて開放感があり広く見えます。

到着が21時過ぎたので売店はしまっていましたが、ホテルに滞在中に必要なものはそろいそうです。というよりも、コンビニもイオンも近いので売店を利用する機会は少ないと思います。実際我が家は、コンビニとイオンで十分でした。

ザビーチタワー沖縄 に泊まってみての感想

ホテルとしては、大満足です(^^)
子連れの家族旅行では十分なポテンシャルのあるホテルだと感じました。

らくらくマミーパック(ご宿泊のお客様無料サービス)はかなり助かりました。足りなければイオンで買えばいいという考えも出来ますし、ホテルでもらえるのもあるので荷物が少なくすることが出来ました。

しいて言うならば、ファミリースイートのお部屋は、畳もあるので入り口で靴を脱ぐタイプのお部屋にしてしまえばいいのにな、と思いました。ホテルで靴を脱いでくつろげるところは少ないので、畳と靴を脱げるというのが両方あるとかなりいいのではと思います。